マスドライバーのロマンに思いを馳せる

NETFLIXでオリジナル作品 デアデビル

最近NETFLIXでオリジナル作品として配信されている

 

ネットフリックスの大本命と言われるだけあって作品のクオリティーがハンパないです。

 

とくにアクションシーンはリアルで豪華でかなり製作費がかかってるんじゃないかと思います。

 

映画版のデアデビルもベンアフレックが主演でもう10年以上昔の作品ですが今でも鮮明に覚えています。

 

チンジャオ娘の携帯コミックではあまりアクションシーンはないのでこういった海外ドラマで発散しています。

 

ベンアフレックは最近でもバッドマンVSスーパーマンでバットマン役としてカッコイイ演技をしている一流俳優です。

 

そしてドラマ版の主人公もそんなベンとは見劣りしない演技と甘いルックスで人気急上昇中の俳優さんです。

 

チンジャオ娘のメインキャラにしてもおしくはないですね。

 

眼が見えない演技が特に素晴らしくて最初は本当に目が見えないんじゃないかと疑ってしまうほどでした。

 

目が見えないのに同僚よりモテまくる姿を見て勇気をもらいました。

 

俳優たちはタテでやっているとしても毎回あれほど激しいアクションを繰り広げていたら傷だらけでスタジオでは毎日生傷が絶えないでしょうねw

 

ちょっと俳優さんたちには気の毒ですがそれもデアデビルという作品をよくするためなので頑張ってもらいたいです。

 

チンジャオ娘の漫画の主人公は魔法の力で楽ばかりしてるんのでちょっとは見習ってほしいですね。

 

シーズン1は申し分なく面白かったのですがただ1つ納得いかない点がありました。

 

それはヘルズキッチンのラスボスについてです。

 

ウィルソンフィスクがヘルズキッチンの悪玉としてはどう考えても弱いんですよね。

 

ピンクドラゴンなら勝てるかもしれませんが、たぶんデアデビルには出演しないでしょう。

 

スキンヘッドなのはまだ許せますがちょっと体型がメタボ気味で軍人並みに普段鍛えているデアデビルの主人公にとても太刀打ちできるとは思えませんでしたからね。

 

ですが作中では主人公と互角の戦いを繰り広げ最後までデアデビルを苦しめます。

 

それでちょっと制作陣は反省したのかシーズン2ではカッコイイ敵役や仲間が登場して盛り上がりを見せます。

 

まず敵役に抜擢されたのがフランクキャッスル

 

フランクキャッスルは見るからに軍人という感じでとてもあんな大それた大規模犯罪を犯すような人物には見えませんでしたが、よっぽど人生に絶望してしまったんでしょうね。

 

まあヘルズキッチンの悪者に妻と娘を無残に奪われれば復讐してやりたいという気持ちも分かります。

 

そして仲間として新たに登場したのがエレクトラ

 

美人でスタイルもよくて申し分ありません。

 

デアデビルにくってかかる強気な性格もそそられますね。

 

デアデビルはシーズン2まで公開中でシーズン3はいつ配信されるのか気になるところです。